鵠沼松が岡の住宅街に変わった家が建てたい。
そんなリクエストに道路側には印象的なドアが1つだけ、何となく気になりそうな外観をご提案しました。バブル時代の隠れ家的店舗などで見かけた どことなくなつかしさを感じる手法です。外を閉じて内に開く 肝心なのはドアを開けた時のインパクト!
トンネル廊下の先は行き止まりにせず、光と外へのつながり感。階段を上るとPCスペースやロフトの小窓と小さな仕掛で飽きさせないように。
少し暗めの1階から2階リビングへ、天井の高さや漆喰の白が優しく広がりメリハリをつけています
北東の角にある独立キッチンは朝陽の入るシンク前とテラスドアから光を取り込みます。
Rトップのオープン開口から内側は奥様のプライベート空間、お好きな素材で組み合わせたキッチンに お気に入りの小物や調理器具が並ぶ様子が楽しみです。