loading

ビンテージと家づくり

Jun 2018. 19

茅ケ崎の桜道からハンドメイドのプレート瓦が見え隠れする、熟練サーファーと建築プロさながらの感性を持つ奥様のこだわりが、主張しすぎず 新しすぎない 絶妙のバランスで融合しました。

随所にビンテージ感を出すには素材が命、木材はセレクトした広葉樹、鉄やガラスも本物の質感にこだわり、新品を加工して作ります。
派手でないが本物の素材から醸し出す存在感というか素材のオーラみたいなものが空間を支配しているように感じます。
そこにそれぞれのこだわり家具や小物が配置され一つだけの空間になっていくんですね。
外壁の色のチョイスを流石です。